全室180度のオーシャンビュー

星空

那覇のある沖縄本島から約410㎞離れた石垣島。その石垣島周辺にはサンゴ礁に囲まれた離島が散在し、八重山諸島と呼ばれています。
そして八重山諸島は緯度的に、国内の他の地方では見ることのできない星空を見ることが出来ます。
それに加え、都市の様な夜を煌々と照らす明りもなく、見上げれば「満天の星」が目の前に広がります。

2018年には、国内初の「星空保護区」に認定されました。

晴天率の高い夏は星を眺めるのに一番良い季節です。当ホテルの目の前には東から南へと180度の海が広がっていますが、夏は天の川が南の海から立ち昇る形になり感動的です。
南十字星
ホテルの名前にもなっている南十字星。主にオーストラリアなど南半球で見られるものとして知られていますが、ここ石垣島でも毎年12月から翌6月まで見ることが出来ます。見え始めの12月は明け方に出ますので時間的には5月頃がお勧めです。
月の出
早朝の日の出も綺麗ですが、街暮らしでは殆ど見ることのない月の出は忘れられない思い出となるでしょう。満月の夜、海から出始めた月の大きさと明るさには驚かされます。その後の月光浴は時を忘れてしまう安らぎを感じることでしょう。
流れ星
地球には毎日流れ星が降り注いでいますが普段見ることは殆どないでしょう。ここでは晴れた夜空を見上げていると、ちょこちょこと流れ星が見られます。流星群の季節は楽しいですよ。
一等星
石垣島では、一等星を全て見ることが出来ます。
毎年1月には、石垣島で活動している八重山星の会が、一晩で全ての一等星を観察するイベント「一等星マラソン」を開催しています。冬は天候が余り良くない沖縄ですが、2021年現在まで四度完走しています。

※写真はいずれもフリー素材ですが、月の出はホテルから携帯で撮ったものです。